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Cafe'd Minaike113

令和8年
「団結行動の年」

鎌倉時代の安房国長狭郡東条郷片海村から見た海をイメージしております。

御法主日如上人猊下御指南

唱題行(7/31)の砌

皆様、おはようございます。 私どもは、末法の御本仏日蓮大聖人様の大慈大悲によって、煩悩と業に苦しむ我が身を、永遠の覚りの仏身と開き、一生成仏の道を歩ませていただいております。

されば、私達は、どのようにすば、この仏祖三宝尊の広大なる御恩に報いることができるのか。
総本山第二十六世日寛上人は、三宝の御恩に報いる道は、折伏を行ずることであると仰せであります。 すなわち『報恩抄文段』に、
「邪法を退治するは即ち是れ報恩(中略) 正法を弘通するは即ち是く、身命を惜しまず法を退治し、正法を弘通する、則ち一切のとして報ぜざることきが故なり」(御書文段 三八四) と御教示あそばされております。

この御指南の如く、まさに折伏こそが、父母の衆生の恩、国王の恩三宝の恩の四恩に報いるための、最高至善の報恩行なのであります。

その折伏を実践するに当たって、まず心得べきことは、自らが強盛な信心に立って、唱題することであります。唱題は一切の仏道修行の根本であり、成仏のための大切な行であります。されば、日寛上人は『観心本尊抄文段』に、
「自行若し満つれば必ず化他り。化他は即ち是れ慈悲なり」
(同二九)
と仰せられ、唱題行の功徳が満つるところ、必ず折伏の実践が伴うことを御指南あそばされております。

したがって、私どもが折伏をするに当たってなすべき大事なことは、相手の幸せを心から願い、御本尊に対する絶対の確信を持って唱題に励み、一人ひとりが、その功徳と歓喜と慈悲の心をもって折伏を行ずることであります。すなわち妙法は、いかにしたら幸福になれるかということを明かされた、至高最善の教えであります。

大聖人様は、『阿仏房尼御前御返事』に
「云ひて罪のまぬかるべきを見ざる事、眼耳の二徳忽ちに破れて大無慈悲なり。章安の云はく『慈無くして詐り親しむは即ち是彼が怨なり』等云云」(御書九〇六)
と仰せであります。慈悲とは、相手の苦を取り除き、楽を与えることであります。したがって、どんなに心を許している友人がいたとして慈悲の心を持たないで、ただ表か面的に仲良く付き合っているだけであっては、相手にとって為にはならなのであります。

また、私どもの折伏は、傍観者的な姿勢であったり、弱い折伏であってはなりません。大聖人様は『曽谷殿御返事』に、
「謗法を責めずして成仏を願は、火の中に水を求め、水の中に火を尋ぬるが如くなるべし。 はかなしはかなし」(同一〇四〇)
と仰せであります。世間には、様々な邪宗教が蔓延しております。
その邪義邪宗に誑かされた人達や、何解らずに邪宗教に浸りきっている多くの人達がおります。

そういう人達に対して「謗法は不幸の根源である」と伝え、不幸の根源たる謗法を破折することが大事なのであります。つまり折伏は、邪宗教こそが人を不幸にし、国家・社会を危うくする元凶であることを伝え、一切の謗法を破折し、正しい法に帰依せしめることであります。

そして、その折伏は、誰でもできることであります。もし、友人、知人、親戚など、折伏したい人がいれば、寺院や折伏座談会の会場などへお連れするなどして、講中幹部の方々や親しい人にお願いして話をしてもらうことも大事であります。 要は、やろうと思えば折伏は誰でもできるということであります。

特に、本日お集まりの皆様には、本年度の折伏誓願目標は、たとえいかなることがあろうとも必ず達成するとの強い信念を持って、講中一は、相手にとって為にはならないの結異体同心し、いよいよ有効的、かつ精力的に折伏に邁進されますよう心から念願いたしまして、本日の挨拶といたします。

(大白法令和8年8月16日号より転載)

御主管御指導

9月度御主管御指導

今月は、本年二回目の「折伏強化月間」並びに、恒例の「秋の大法道院展」(二十日~二十二日)が実施されます。

大聖人様は「花は開いて果となり、月は出でて必ずみち、灯油をさせば光を増し、草木は雨ふればさかう、人は善根をなせば必ずさかう」『上野殿御返事』御書一四四六)と仰せです。

私達が今月の大折伏戦に臨む上で大事なことは、折伏誓願目標完遂に焦点を合わせて講中一丸となり、日々の真剣な信心修行をもって功徳善根を積み、自らの境界を変えて慈悲の折伏に動くことです。

そのためにも、一人ひとりが自らの使命を自覚し、各地区毎に寺院に集い計画性ある活動を心掛け、今まで以上に一歩でも二歩でも前進して、目の前にいる大切な方に勇気ある一声をかけてまいりましょう。

その一声が自他共の命を救う報恩行であることを認識し、何としても本年の折伏誓願を達成いたしましょう。
(法ノ道令和8年8月15日号より転載)

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