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令和8年
「団結行動の年」

鎌倉時代の安房国長狭郡東条郷片海村から見た海をイメージしております。

御法主日如上人猊下御指南

1月度広布唱題会の砌

令和八年、立宗七百七十四年の新春、明けましておめでとうございます。
皆様には本年、立宗七百七十四年「団結行動の年」の新春を迎え、決意も新たに、一天広布の達成へ向けて、いよいよの精進をお誓いのことと思います。
さて、本年「団結行動の年」は、文字通り、全国すべての法華講中が仏祖三宝尊への御報恩のもと、僧俗一致・異体同心の団結をもって勇猛果敢に折伏を実践し、もって一天広布を目指し大きく前進すべき、まことに大事な年であります。

大聖人様は『如説修行抄』に、
「正像二千年は小乗・権大乗の流布の時なり。末法の始めの五百歳には純円一実の法華経のみ広宣流布の時なり。此の時は闘諍堅固・白法隠没の時と定めて権実雑乱の砌なり。敵有る時は刀杖 弓籠を持つべし、敵無き時は弓箭兵杖なにかせん。今の時は権教即実教の敵と成る。一乗流布の代の時は権教有って敵と成る。まきらはしくば実教より之を責むべし。是を摂折の修行の中には法華折伏と申すなり」
(御書 六七ニ)
と仰せられ、今、末法は闘諍堅固・白法隠没の時なるが故に、摂折二門のなかには折伏をもって正規とし、一向に折伏を行ずべきであると御指南あそばされているのであります。

さらに『聖愚問答抄』には、
「今の世は濁世なり、人の情もひがみゆがんで権教謗法のみ多ければ正法弘まりがたし。此の時は読誦書写の修行も観念・工夫・修練も無用なり。只折伏を行じて力あらば威勢を以て謗法をくだき、又法門を以ても邪義を責めよとなり。 取捨其の旨を得て一向に執する事なかれ」
(同四〇三)
と仰せられ、今、末法は権教謗法のみ多ければ、ただ折伏をもって謗法を砕き、邪義を責めよと仰せであります。

また 『一生成仏抄』には、
「衆生の心けがるれば土もけがれ、心清ければ土も清しとて、浄土と云ひ穢土と云ふも土に二つの隔てなし。只我等が心の善悪によると見えたり。衆生と云ふも仏と云うもまたかくの如し。 迷ふ時は衆生と名づけ、悟る時をば仏と名づけたり。 譬へば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し。只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし。深く信心を発こして、日夜朝暮に又懈らず磨くべし。何様にしてか磨くべき、只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを、是をみがくとは云ふなり」
(同四六)
と仰せであります。
これらの御教示を拝する時、私ども一同、改めて悪世末法の今、謗法の害毒によって苦しみ、混沌とした世界の状況を見る時、かくなる時こそ、講中一緒・異体同心し、互いに励まし合い、助け合い、いよいよ強盛に破邪顕正の折伏を行じ、もって一天広布を目指して力強く前進していくことが肝要であります。

どうぞ皆様方には、本年もまた、盤石なる体勢を構築して断固折伏を行じ、いよいよ精進されますよう心からお祈りし、一言もって新年の挨拶といたします。

(大白法令和8年1月16日号より転載)

{御指南掲載は、宝相寺hp管理人様のご協力を頂いております。}
〈(__)〉

御主管御指導

1月度御主管御指導

「団結行動の年』を迎え、清新の気で御宝前に決意をお誓いし、本年のスタートを切りました。

折伏誓願を達成するためには、先ず全講員が真剣な勤行と唱題を、毎日欠かさずに実践することが第一です。その上で先ずは役職者が率先して折伏の実証を示し、その勢いを組織全体に伝えるよう努力いたしましょう。

また、年間方針に沿った動きが全員参加でできるよう互いに励まし合い、明るく元気に異体同心の組織戦を展開してまいりましょう。

また、小規模座談会での忌憚ない意見や下先表などを大いに活用し、三人グループを基本として地道にコツコツと下種・折伏に励むことも大切な要素であることを忘れてはなりません。皆様方のご健勝とご健闘をお祈りいたします。  
(法ノ道令和7年11月15日号より転載)

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