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Cafe'd Minaike113

令和8年
「団結行動の年」

鎌倉時代の安房国長狭郡東条郷片海村から見た海をイメージしております。

御法主日如上人猊下御指南

2月度広布唱題会の砌

本日は、総本山における本年二月度の広布唱題会に当たりまして、皆様方には諸事御多用中にもかかわらず、信心強盛に参加され、まことに御苦労さまでございます。

さて、大聖人様は『如説修行抄』に、
「権実雑乱の時、法華経の御敵を責めずして山林に閉ぢ篭りて摂受の修行をせんは、豈法華経修行の時もつ失ふべき物怪にあらずや。されば末法今の時、法華経の折伏の修行をば誰か経文の如く行じ給へる。誰人にても、諸経は無得道堕地獄の根源、法華経独り成仏の法なりと音も惜しまずよばはり給ひて、諸宗の人法共に折伏して御覧ぜよ」(御書六七三)
と仰せであります。

この御文につきましては、皆様には既に御存じのことと思いますが、『上野殿御返事』には、

「爾前経にいかやうに成仏ありともとけ、権宗の人々無量にいひくるふとも、たゞほうろく千につち一つなるべし。『法華折伏破権門理』とは これなり」(同一三五九)
と仰せであります。

「焙烙」とは、平たい素焼きの土鍋のことで、食品を蒸し焼きにしたり、炒ったりするのに用いる器であります。また「槌」とは、物を打ちたたく道具、木槌のことであります。
つまり、爾前権経に、いかに成仏があると説かれていようが、また爾前権経の人々がどんなに成仏ができると言い張ったとしても、それは千個の焙烙も、一つの木槌でたたけば簡単にすべてが割れてしまうように、爾前権経の教えというのは、法華経の強力な力に比べれば、全く相手にならないということであります。
すなわち、爾前権経を依経とした邪義邪宗がいかに多くあったとしも真実経である法華経の前では、一つの木槌が千個の焙烙を簡単に割るように、すべて打ち砕くことができると仰せられているのであります。

今、日本乃至世界の状況を見ますと、末法濁悪の世相そのままに、極めて不安定な様相を呈しておりますが、かかる時こそ、私どもは一人ひとりが、ただいまの御教示をしっかりと心肝に染めて、断固・決然として破邪顕正の大折伏戦を展開し、妙法広布に励むことが、最も肝要であります。

まさに折伏こそ、三世の闇を照らす光明であり、末法の衆生救済の大業であります。今、その折伏を行ずることは、まさしく、私どもに与えられた最も大事な使命であり、責務であります。

されば私ども一同、異体同心・一致団結して講中の総力を結集し、一天広布を目指して折伏を実践する。すなわてこれこそ今、私どもがなすべき最も大事なことであります。

そのためには、それぞれが、
「異体同心なれば万事を成ず」(同一三八九)
との御金言を拝し、お互いが声を掛けり合い、励まし合い、講中一緒・異体同心して、折伏を行じていくことが極めれて大事なのであります。

もちろん、これらのことは皆様方には既に御承知のことと思いますが、今一度、ただいま拝読申し上げた御金言を拝し、講中全員が妙法広布へ向けて敢然として折伏していくことが、最も肝要であることをそれぞれが覚知され、日本はもとより、全世界の平和と全人類の幸せを目指して、勇躍・歓喜して折伏に励まれますよう心から願い、一言もって本日の挨拶といたします。

(大白法令和8年2月16日号より転載)

{御指南掲載は、宝相寺hp管理人様のご協力を頂いております。}
〈(__)〉

御主管御指導

2月度御主管御指導

宗祖日蓮大聖人御聖誕の月を迎えました。
私達は大聖人様の御出現があってこそ、正法を信じ修行をすることができています。

その御報恩を申し上げるためにも、「大願とは法華弘通なり」(『御義口伝』御書一七四九)との御金言を身に体し、真剣に唱題を重ねて折伏に打って出ることが肝心です。

そこに、必ず自身の罪障消滅と幸福への善因があることを固く信じ共々『団結行動の年』の大切な二月にふさわしい信行に徹してまいりましょう。  
(法ノ道令和8年1月15日号より転載)

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